●上田桃子選手の過少申告騒動、その後。
上田桃子選手の過少申告騒動、その後。上田選手の全米女子オープンにおける過少申告問題について競技終了から2か月程経ち、進展はもう望めそうもないので少しまとめておきたいと思います。質問とは異なりますし、興味のない方はすっ飛ばして下さいね。一番の進展は競技の主催者だったUSGAが、日本の良識あるゴルフファンからの問い合わせメールに返信し、ボールは動いていたと認めたことです。但し大会期間中に2通のメールが届いたが、どういう手違いなのか初日と二日目を勘違いして確認、問題なしとしたため、後日もう1度きちんと初日の1番ホールでボールが動いてるのを確認した時には既に競技は終了していた。そのため規定34−1bに従い、上田選手に競技終了前にボールが動いていたことに気付いていたかどうか確認する義務が生じたが、上田選手は全競技終了後に初めて知らされたと答えたため、お咎めなしという裁定、です。今回、上田選手は不運の極みだったと思います。アドレスに入り、パットしようとした瞬間に何か違和感を感じてアドレスを解きました。偶々それとほぼ同時にボールが動いてしまったのです。(もちろん上田選手は気付いてません。)ボールをマークしてアドレスを一旦切ってリプレースする際に普通ならマーキングや目印のドットがずれているのに気付きます。でもこの時は偶々気付きませんでした。(信じて下さい、気付いてたらその場で上田選手は申告しています。。)フックラインのバーディーパットを決めました。INスタートのこの日、2つボギー先行で最初のバーディーです。嬉しいし気合いが入るけど、偶々代名詞のガッツポーズ忘れちゃいました。(義務ですか?やらない時だってあります。。。)ボールが動いてからの一連の動作がとてもスムーズだったので、マーカーも競技委員も観客も誰も気付いてくれませんでした。誰かその場で気付いてくれてたらこんな騒動には発展しなかったのに。USGAまで確認ミスするから、ボールは動いたが競技終了後のためお咎めなしってルール知らない人からは有り得ないだろ!って絡まれちゃうしね。全部掛け合わせたらたらロト6に当たっちゃいそう。当たったことのない人はつい何かを疑ってしまうから。ゴルフの神様はいます。シニアの中尾豊健プロは2回目に問われた時に正しく判断することが出来たのではないでしょうか。上田選手は何度問われ、どう答えたのでしょう。強く、そしてどうか愛されるゴルファーになって下さい。
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